トランプ政権によって拘束されたベネズエラのマドゥロ大統領がニューヨークの連邦地裁に初めて出廷しました。
マドゥロ大統領は「私は無実で、全うな人間だ」と語り、無罪を主張しました。
アメリカメディアによりますと、マドゥロ大統領は法廷に現れた際、足かせをされ、翻訳を聞くためのヘッドホンを装着していたということです。
罪状認否の手続きでは名前など身元の確認も行われ、その際、「私は今もなお、ベネズエラの大統領である」と答えました。
マドゥロ大統領は麻薬テロやコカイン輸入の共謀、機関銃と破壊装置の所持など4つの罪で起訴されていますが、いずれにおいても無罪を主張しています。
一方、裁判所の前ではマドゥロ大統領解放を訴えるデモが行われ、反マドゥロ派と小競り合いになるという場面もありました。
弁護人には「ウィキリークス」の創設者、アサンジ氏を担当したこともある弁護人が選任され、次回の出廷は3月17日の予定です。