香川大学の外国人留学生が高松市の神社で伝統的な巫女の作法や舞などを体験しました。
高松市の「ちきり神社」で巫女の体験を行ったのは香川大学経済学部の留学生など5人です。 本殿で巫女の舞が披露されると、5人は驚いた様子でスマートフォンで撮影していました。
そして、神主におはらいをしてもらったり、玉串奉奠の儀式を体験しました。5人は、ヒノキで作られた扇や鈴の付いた剣を手にすると巫女から伝統的な舞を教わりました。
(留学生はー) 「自分がその格好になってみたら大変だと思った」 「日本の文化を体験しますのですごくうれしい」