岡山県倉敷市の日本料理店では、ちょっと変わったお寿司がいただけます。一見、卵がたくさん乗っていますが、ひっくり返すと魚介が出てきます。
(蔵Pura 和膳 風/森成司 社長) 「蓋を開けるとみなさんわーっと喜んでくれる」
江戸時代の倹約令に対して考えられた、岡山県伝統の「返し寿司」を現代風にアレンジしました。
使うのは朝に市場で仕入れた新鮮な魚介。10種類以上をご飯の上に贅沢に並べます。
(白戸ゆめのリポート) 「イサキのこのぷりっとした感じと、口の中でほんのりと脂が溶けるのがすごいおいしい」
味も見た目も楽しめるお寿司で、皆さんもギョギョっとしてみては?