13日夜、岡山市で落語会が開かれました。岡山を題材にした新作落語も披露され、会場は笑いに包まれました。
古典落語「時そば」で会場を沸かせるのは、落語家の柳家花緑さん。
そば代をチョロまかそうとする男と、そば店の店主のとぼけた掛け合いが笑いを誘います。
落語会は東京に本社があり、家具の販売などを行うディアンドデパートメントが企画したものです。岡山にちなんだ新作も披露されました。
47都道府県それぞれを題材に新作落語を作るプロジェクトの一環です。県を代表して、伊原木隆太知事が新作落語のプレゼントを受けました。
(鑑賞した人はー)
「久しぶりに笑いました」
「岡山県人が笑えるつぼがあって、すごい楽しかったです」
「(コロナ禍ですが)皆さん元気でこういう会ができて良かったし、来られて良かったです」