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医療、雇用など地域課題の「見える化」で少子化対策を 岡山県5市町の担当者らがワークショップ

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 地域の課題を分析し、少子化対策について考えようというワークショップが開かれました。

 早島町役場でのワークショップは岡山県と市町村が協力して少子化対策について考えようというもので、井原市・早島町など5つの市町の担当者らが参加しました。

 参加者らは「医療・保険」「経済・雇用」など指標ごとに地域の課題を「見える化」し、対策を考えました。

 岡山県では2023年、1人の女性が生涯に産む子どもの推定人数を表す「合計特殊出生率」が1.32と過去最低になりました。

(岡山県 子ども未来課/横田健二 課長)
「県がこうしてくださいというのではなくて、県と一緒に市町村にも考えてもらって、こういった取り組みをちょっとでもやっていくことで将来の岡山県が少しでも良くなるのかなと」

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