石破総理大臣はオーストラリアのアルバ二ージー首相と電話で会談し、フリゲート艦の導入で日本の「もがみ」型を選定したことを「心から歓迎する」と伝えました。
林官房長官 「冒頭、石破総理から今般オーストラリア政府が日本のもがみ型護衛艦の能力向上型を次期汎用フリーゲートとして選定したことを心から歓迎すると述べた」
会談は8日午前、25分間にわたって行われました。
石破総理は冒頭でオーストラリアの次期フリゲートの選定を歓迎し、「引き続きインド太平洋地域の平和と安定にともに貢献していきたい」と強調しました。