中国・北京で国内外の約220社が集まる世界ロボット大会が始まりました。100種類を超える最新のロボットが新たに公開されています。
世界ロボット大会は8日から12日まで開かれ、産業や介護分野に応用される最新のヒト型ロボットなどが展示されています。
国内外の約220社が参加し、初公開の製品は約100種類です。
アメリカの金融機関は中国のロボット市場規模は2028年までに1080億ドル、日本円で約16兆円に達すると試算しています。
北京では、さらに14日からヒト型ロボットの運動会が初めて開催される予定です。