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新型コロナの影響で観光施設の客数が前年比7割減 クラウドファンディングで直島を支援 香川

 新型コロナウイルスの影響で観光客が激減しています。打撃を受けている観光業を少しでも支援しようと、香川県直島町の有志がクラウドファンディングを立ち上げました。

 毎年多くの観光客が訪れている香川県の直島です。

 新型コロナウイルスの影響で観光施設の客数は2019年と比べて7割減、土産物の売り上げは8割減となっています。

(直島来てみまい実行委員会/堀内かおりさん) 「こんな直島は初めてです。観光業の方もみんなお店を閉めてしまって、コンビニも早く閉めてしまってたくさんの人が困りました」

 そんな直島の観光業に携わる30店舗が協力し、クラウドファンディングを行っています。目標金額は350万円、集まったお金は島の感染対策や観光業の経営維持のために使われます。

 また出資者には出資額の2割増しの島で使えるクーポン券を贈り、島への訪問を呼びかけます。

(直島来てみまい実行委員会/国則英雄さん) 「苦しい時だから力合わせて、少しでも前に進めればなという思いです」

 女性専用民宿の「はなみずき」で、受付で検温や消毒など対策を行っていますが、今も予約はほとんどないそうです。

(はなみずき/西岡裕喜広さん) 「95パーセントダウンぐらいなんじゃないですか、ほとんど開店休業状態なので」

 宿泊客が感想を書くノートも時が止まっていました。

(西岡裕喜広さん) 「先日泊まったのが9月、その前が7月24日、その前はお客さんがいないので3月にこの方だけです。このクラウドファンディングで直島に来てもらえればとは思います」

 クラウドファンディングは29日まで。1000円から行うことができます。

(直島来てみまい実行委員会/町川愛美さん) 「少しずつですけど観光客も増えてきたので、また皆さんで笑顔で会える日がくればとてもうれしいと思います」


「直島、頑張りょるけん来てみまい!」

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