高松市の屋島地区の新しいコミュニティセンターが完成しました。
以前のコミュニティセンターの老朽化に伴い、高松市が約5億円かけて建て替えました。
図書コーナーを広く使うことができるようにしたほか、新たにエレベーターや多目的トイレ、授乳室を設置するなど、幅広い世代が利用できる場に変わりました。
災害時には避難所として使われるほか渇水を想定した機能も。
(瀧川奈津希リポート)
「コミュニティセンターの玄関付近にはこのような栓がついているんですね。この栓は渇水時に蛇口を取り付けることができて、地域の人たちが水を汲みにくることができるんです」
屋島コミュニティセンターは、8月1日から利用することができます。