9日夜、今年に入って全国初の線状降水帯が発生した鹿児島県では、一夜が明けて住民が道路や住宅に流れ込んだ土砂を撤去する作業に追われていました。
鹿屋市の住民 「怖かったです。避難しようかなと思ったくらい。びっくりもびっくり。もう歩けなかったです」
一日の降水量が観測史上最大を記録した指宿市でも住宅街が浸水し、住民が後片付けに追われていました。
薩摩・大隅地方ではこれまでの大雨で地盤が緩んでいる所があり、県は新たな土砂災害に注意を呼び掛けています。
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鹿屋市の住民 「怖かったです。避難しようかなと思ったくらい。びっくりもびっくり。もう歩けなかったです」
一日の降水量が観測史上最大を記録した指宿市でも住宅街が浸水し、住民が後片付けに追われていました。
薩摩・大隅地方ではこれまでの大雨で地盤が緩んでいる所があり、県は新たな土砂災害に注意を呼び掛けています。