18日朝、岡山市でJR瀬戸大橋線の橋桁にトラックが接触し、瀬戸大橋線が一時、岡山駅と児島駅の間で運転を見合わせました。
18日午前9時25分ごろ、JR瀬戸大橋線の備前西市駅と妹尾駅の間にある笹ケ瀬川第2橋梁にトラックが接触しました。
トラックの運転手にけがはありませんでした。
トラックは荷台が橋桁にあたり、身動きがとれなくなりました。
この影響でJR瀬戸大橋線は岡山駅と児島駅の間で、一時、運転を見合わせましたが、午前10時30分に再開しました。
JR西日本によりますとマリンライナーや特急南風などあわせて9本が運休したほか、列車に最大60分の遅れが出て約2100人に影響しました。